厳しい暑さが続いておりますが、皆さまお元気でしょうか? 先日、”暑い暑い”を言いすぎる件をこちらのブログにも書きましたが、
割と反響をいただきありがとうございました。
(正直めっちゃ驚いたワタシです。。。読んで頂きありがとうございます。) さて、皆様、
元気ですかー??? げんきですかー??? ゲンキデスカーーー??? お題にも書きましたが、今年は猛暑を超えた酷暑ということで、ニュースを聞いているとさんさんたる悲惨な声が。。。私の実家、広島は今年は、大水害にも見舞われ、思ってもみなかった部分が崩壊し悲鳴(おかげさまで人命には問題なく、被害に遭われた方には心よりお悔やみ申し上げます。)ヨーロッパも暑すぎて自然発生した山火事をはじめ、ドイツに住む友人たちの投稿もヒーヒー。 それもそのはずで、湿気はないのでからりとはしているものの一般家庭にはクーラーはないので(いままでそんなに必要がなかったということ)そりゃもう。。。 しかも冬の日の短さを考慮して窓は大きく、、、 ワタシのいた頃もだんだん暑くなって来ていて、 しかも家の窓はでっかく南西向きで、 それはもう夏は暑くて暑くて、、 ←冬はほとんど暖房がいらない奇跡の家だったんですが、、、 部屋の中が36度にまで上がった日がありました。(死ぬと思った。。。) 決まってそんな日は、
日陰のカフェに行くか、
湖に逃げ込むか、 高級ホテルに旅行者のふりをしているか、
IKEAにいるか、
最終手段は夫の研究所に逃げ込む(最悪な妻。) という訳で、熱中症対策に強くなりました。
ワタシ、ドイツに行って寒さにも(ー20度)から暑さ(45度)←温度計確認ですが、
割と強くなった気がします。
そこ、強い必要はあまりないのかもですが、知らぬ間にワイルドに。。。 もちろんドイツ人も他のヨーロッパ人も暑い暑いとは言っているのですが、それよりクーラーは体に悪い信奉が強く、クーラーにダイブするより水にダイブしてました。 そういう場所が手軽にあればいいのですが、そういうわけもなく、今回はアレ?体調はという時のケアをお伝えします。 まず、こう気温が高くなってくるとやって来るのが「菌」「ウイルス」たち。 寒い時期と思われがちですが、夏は「菌」「ウイルス」が繁殖しやすい時期でもあります。それに加えてこの暑さで免疫力が落ちてゆく。 だいたいお盆過ぎまでは持ちこたえていた身体もだんだん、、、というのが毎年ですが、今年は早めに来てますね。これは暑さが早くから来たからに他なりません。 まず喉がアレ?っと来る方が多いので、
塩水うがい。出来る方は鼻うがい。もっと出来る方は塩水鼻うがい。 ティーツリーオイルを使うのもオススメです。 腰とお腹に手を当てて冷えている場合は温める。
拷問ですが、カイロもオススメです。 そしてこの時期の熱は脱水になりやすいので、ポカリスエットや塩水とレモンを絞った水を飲んで汗をかき「菌」「ウイルス」を出す。
熱が峠を越したらティーツリーとラベンダーを枕元やハンカチに垂らして吸い込むとどんどん鼻水や痰がで始めます。咳もどんどん出ると思いますが出す方が治りが早いです。 咳で寝れないんですという方は絞ったタオルやアイスノンで胸を冷やす、このときハッカオイルを使うのもオススメで、胸から枕の高さをあげると少し寝やすいです。
あとは喉が乾きやすいので適度にのど飴を舐めたりお水をこまめに喉に含ませてください。 ハッカのキツイ方はラベンダーやレモンのオイルでもいいです。
そして栄養にはたんぱく質とビタミンB、Cを意識して取られてください。 なってしまったものは仕方がない。 ですが、少しの発熱は身体を丈夫にするのも確かです。 今回書いた方法は予防にもおすすめで、
私は腰を意識的に温め、鼻うがいやラベンダーやティツリー、ハッカのオイルを 吸い込むことを常にしています。 夏バテしても元気に復活できますように!!! どんとこいナツ。 酷暑も乗り切れますように。

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